時代の変化を捉え、
新しいチャレンジを続ける
新東京グループは、1992年(平成4年)、日本のバブル経済が崩壊した翌年に株式会社新東京開発として千葉県松戸市に産業廃棄物処理業を目的に創業いたしました。
2008年に発生したリーマンショックでは世界的金融危機が日本経済に影響を及ぼすなど、この「失われた30年」という試練に直面しつつも、東日本大震災、熊本地震において震災復興事業に参入し、早期復興に尽力して参りました。
その後2019年、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が社会的な混乱をもたらし、さまざまな常識が一変しました。この新たな時代の変化に合わせ、現在は投資事業や不動産賃貸業へ事業転換いたしました。
業態は変わりましたが、創業から30年以上に渡り培った経験と信頼は当社の貴重な財産です。これからも常に新しいチャレンジを続けることにより社会に貢献してまいります。